2013年02月08日

子たちと初海外!チェンマイ訪問記(5):Mindful Farmを後にし、いざ、チェンマイへ!

Mindful Farmを後にし、いざ、チェンマイへ!

そんなM.Farm滞在の最終日の1月27日早朝。朝6:30村発の「ソンテウ」(乗り合いバス)に乗ってチェンマイに行く日。日夜の気温の差が激しいタイ山間部とのことですが、中でも山の中にあるM.Farmの朝晩は冷えます。フリースやら何やら、めいいっぱい暖かい服を重ね着したコロコロの子どもたちを抱え、アップ&ダウンのすごい道と竹の橋を渡って村の広場に行きました。まだ眠っていた豆坊も、「あのバス乗るで〜」に目がキラーン。荷物を屋根に積み上げ、うしろから乗り込む初めてのタイプのバスに大興奮でした。

DSCF4443.JPG DSCF4447.JPGいざチェンマイへ出発。窓があるのかないのか、とにかく寒風ぴゅーぴゅー舞い込んできます。にもかかわらず、豆坊はうれしそうに外を見ています。道中、何人も人が乗ってきました。外国人ファミリーに興味津々でいろいろ声をかけてくれるおばちゃんたちでしたが、残念ながら一言も会話できず。。。途中乗り込んできたフランス人のおっちゃん。「私もM.Farmに滞在したことあるんだよ。今回は近くの別のファームに滞在してたんだけどね」とのこと。さすがこの路線に詳しく、大変助かりました。だって道中、いきなり「うんこ!」と叫んだ豆坊を抱え、「トイレだからストップしてくれ〜」と運転手に伝えなければならず、ストップしてくれたはいいけどトイレを目指して走る羽目になったのですから(とーちゃんが)。子どもとの長距離バスは要注意です。。。
チェンマイまでの3時間揺られた道は、行きとはまったく異なったきれいに舗装された道路でした。とはいえ、「覚悟してね」と言われていた山道です。案の定、ぐでんぐでんに酔ってしまいました。母のみでしたが。産まれた時から山道に慣れている子たちはさすがです、ピンピンしていました。

さて、(母が)ふらふらになってやっと到着したチェンマイ中心地。1時間ほど前から服を一枚脱ぎ、二枚脱ぎ、と「たまねぎの皮むき」を行い、到着したときは半袖。それでも9時半は少しひんやりです。さて、ここはどこ?なんだろう。。。目指すホテルからどれぐらいあるのか、検討もつかない場所に放り出された、言葉が話せない親子4人。「これからどうするの?」を連発する豆坊。やっぱり心配性です。だっこされててわけわかってない乾坊。「とにかく赤いソンテウ(乗り合いバス)を見つけよう」と豆坊とミッションを確認。ソンテウとは乗り合い巡回タクシーで、チェンマイで一般的な交通手段。色によって巡回する地区が異なるのですが、赤色は市内巡回なのだそうです。

さすが4歳児。赤いソンテウを見つけては「かーちゃん、あっこ、いるで!」と叫んでくれますが、目の前は通りません。そもそも、ここで待っていて、希望の方向に行くソンテウは通るのか、不明。こんなびゅんびゅん車が走ってる道の向こうっかわで待っていた方がいいのか、それも不明。やっとこさ前を通った赤いソンテウ、「旅の指さし会話帳」で覚えた単語、「パイ(行く)」を繰り返し、タイ語で書かれたホテルの住所を指さす。何かわからんけど、首を振る運転手さん。そしてやっと停まった一台のソンテウは去ってしまった。このタイ語の住所、通じてるんやろか、と心配になる。そもそもこれは、おとーちゃんが書いたタイ語。ホテルの住所をプリントアウトし忘れたことに気がついたのはM.Farmを出てチェンマイに向かう道中。仕方なく、揺れるソンテウの中、PCのデータからおとーちゃんが書き写したものなのです。不安そうに見上げる豆坊に、「あかんかったわ」と言うと、「なんで?」と聞く。息子よ、かあちゃんはタイ語が分からんのよ。だから分からんねん。すまない。。。それでも、「ホテルの方には行きませんって言ってはったんとちゃうかなぁ」というと、妙に納得した様子。

タイ語のホテル住所に不安を覚えつつ、しばらく待ってやっと停まってくれた2台目のソンテウの運転手さんにまた見せてみる。おじちゃん、ちょっと英語ができはる!なんとか通じる!という彼から聞けたのは、「I go to bus terminal. I take you.」でした。知りたがりの豆坊、「なんて言ってるの?なんて?」を連発。重たいスーツケース(京北の納豆もちたくさんと自家製お味噌とお漬け物と保冷剤、極めつけは分厚い日本料理の本とその他の本が重量の原因!すべてお土産なり。)をなんとかソンテウに押し込みつつ、豆坊に答えた。「うーん。バス停に行くから、そこで別のバスに乗ってホテルに行ってくれ、って言ってはるんやと思う」。また豆坊は妙に納得した。「そっかー。」と満面の笑みだった。
乗り込んだら遭遇したのはフランスからのカップル。と動き出した外を見るといかにも外国人な人々がたくさん。さすが観光の街だ。と思ううちに到着。バスターミナルだ。って、ここどこ。。。?さっきの場所からバスターミナル、そしてホテル、位置関係全くつかめず。それでも笑顔で「着いたで!」とこれまた重たいスーツケースふたつ降ろし、豆坊も降ろし、忘れ物なし、よっし!で、いくらなんだろな。なんて思ってると、運転手のおじさん、満面の笑みで「もう一度乗れ」と言う。え?「I take you to hotel」という。え、おじさんが行ってくれるの?違うバスとちゃうのん?と思いつつ、またスーツケースをひいこらと乗せる。豆坊は、「おじちゃん、別のバス乗ってくださいって言ってはったのに、ホテルまで連れていってくれるねんなー」とまた満面の笑み。「おもろいなー」と彼のツボにはまったようで、なんとその後何日もこの話を豆坊は繰り返したのでした。

さて、このおじちゃんにホテルまで無事連れて行ってもらい「大冒険」は終了。この後、小農民やオーガニックで農業を営む人々に出会いたい、という私たちのわがままな希望を笑顔できいてくれた、チャイパンさんとピムさんカップルと、トクとゆうきさんカップルと出会います。その話は続編で〜。

ラベル:チェンマイ
posted by namy at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 元にんぷのつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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