2011年04月06日

『TPPは世界の流れに逆行する 〜油も砂糖も小麦も・・・世界の食料価格高騰の複合要因〜』

『TPPは世界の流れに逆行する
〜油も砂糖も小麦も・・・世界の食料価格高騰の複合要因〜』

という原稿を、以下「季刊地域 No.05・2011年春号」(農文協)に掲載いただきました。

★「季刊地域」No.5 ・2011年春号 総力特集 TPPでどうなる日本?(2011年春号)★
chiiki.jpg
http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54010016/

3月31日発売でしたが、すでに品切れ中!(4月6日現在)

6月の交渉参加は見送られたものの、今回の大災害においても「東北の農業の復興も、TPP対応型の農業をつくるとか、そういう発想で取り組んでもらいたいんです」など震災復興にTPP参加を絡ませる発言(竹中平蔵氏)も見られます。。。

今一度様々なポイントからTPPを考えることができる特集となっております。ぜひご一読ください。

部分的にウエッブで立ち読みもできます。

詳細、目次は以下↓

続きを読む
ラベル:原稿
posted by namy at 21:00| イベントや原稿のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月02日

京都自由学校の2011年度講座オリエンテーション+交流会

京都自由学校の2011年度講座オリエンテーション+交流会が開催されます。

=======================
 講座説明会&交流会 オリエンテーション
=======================

日時  2011年04月10日 (日) 13:00から
会場  カフェかぜのね(京阪・叡電「出町柳」駅より徒歩1分)
参加費 前半:無料,後半:飲食費500円

・スタッフが講座内容をご紹介し,ご質問にお答えします。
・その場で受講申し込みも出来ます(先着順)。
・後半に手作り軽食付きの交流会を予定しています

=======================
鴨川あおぞらカフェ
=======================

日時  2011年04月16日 (土) 12:00から
会場  加茂川・高野川合流点の河川敷(出町柳)
参加費 無料
※日没とともに終了,雨天中止

お天気なら,スタッフが珈琲をお出しします。
お気軽にお立ち寄りください。
=====================

縁農にご興味のある方、その他の講座にご興味のある方はぜひどうぞ。

詳細は以下で。
http://www.kyoto-fs.org/modules/eguide/event.php?eid=13
ラベル:縁農
posted by namy at 21:00| イベントや原稿のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月02日

【3/5京都】“食”のあり方を考えるドキュメンタリー映画「ありあまるごちそう」

“食”のあり方を考えるドキュメンタリー映画、「ありあまるごちそう」が京都にやってきます。

110305-Gochisou.png

・なんで世界にも日本にも、「食べられない人」がいるんやろか。
・仕事終わってスーパー行っても野菜もお総菜もあるし、パン屋さんでもパンもあって便利。ところで、もうお店閉まるけど、これら食べ物って次の日ってどうするんやろ?
・なんか最近の野菜って味が淡泊?子どものころ食べてたにんじんってもっと甘かったような・・・?
・アマゾンの森林がどんどん減っていってるんやって?

なんて思ったことある人は必見です。

初日にうちの相方、松平のトークショー(?)がありますので、よかったらどうぞ。

日時:2011年3月5日(土)13:35の回終了後
場所:京都みなみ会館(京都市南区西九条東比永城町79)
アクセス:市バス九条大宮すぐ、またはJR京都駅から近鉄乗り換えでひと駅2分の近鉄東寺駅西へ150m
URL:http://kyoto-minamikaikan.jp/guide.html
料金:映画チケットをお求めください。

続きを読む
ラベル:
posted by namy at 10:43| イベントや原稿のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月19日

【11月23日】「京北に、行くしかない」 道の駅ウッディー京北感謝祭開催  森のおむすびマーケット【手づくり市とおむすび理科室とライブ】


平成22年11月23日(祝)※午前10時〜小雨決行
http://woody.fuw.jp
@おもち・京北なべの振舞いAマイタケおに ぎりの販売
B地域特産品の販売(京北産野菜、米、加工食品他)
京北の語り部によるミニ講座開催(@A同一内容30分程度)
@10:30頃〜  A14:00頃〜


■イベント内容(転送・ブログ記載 大歓迎)
───────────────────────────────────────
森のおむすびマーケット【手づくり市とおむすび理科室とライブ】お餅つきもあるよ!
http://omusubi.keihoku.jp/

日時:2010年11月23日(祝日)勤労感謝の日、 9:00〜16:00頃まで
場所
京都市京北森林公園 芝生広場(京都市右京区京北塔町愛宕谷25-3)
森のおむすびマーケットは食の安全・安心を重視した市の開催と併せて、毎回いろいろなスタイルでのワークショップやライブをしています。そして、環境問題やエネルギー問題を身構えずに感心を持ってもらえるような企画も盛り込んで、地域の特産や観光資源の発信なども行っています。京都市内から車で約1時間、山の中の森林公園で自然を満喫しながら楽しめる市です。今回でちょうど1年となる11月の催しは食の安全・安心に立ち戻って【おむすび理科室】を開催します。
テーマ:それってホントに、遺伝子組み換えじゃないの?
遺伝子組換えの簡易検査キットを使い、普段口にしている食品が本当に表示されている通りの物なのかどうかを確かめてみよう!
○おむすび理科室
遺伝子組み換えの簡易検査キットを使い、参加者の自宅にある大豆やコーンなどで実験をしてみます。普段口にしている食品が本当に表示されている通りの物なのかどうかを確かめてみ よう。
○手づくり市(入場無料)
趣旨に賛同して頂けるお店50店舗
○ライブ(入場無料)
京北在住のにいじゅん氏の唄三線
○京北産の新米での餅つき(自由参加)
ホームページ
http://omusubi.keihoku.jp/
メール
morinoomusubi@gmail.com
posted by kurodaira at 10:56| イベントや原稿のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月04日

 【10/23 Kyoto】脱!肥満と飢餓 〜食卓から私と世界を変える〜 佐久間智子×平賀緑×松平尚也 ・AM ネット学習会『カフェで学ぼう社会のしくみ』

┏┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┏┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌

脱!肥満と飢餓 〜食卓から私と世界を変える〜
佐久間智子×平賀緑×松平尚也
World Food Day Event in Kyoto
      AMネット学習会 『カフェで学ぼう社会のしくみ』

10月16日は世界食料デー、10月は世界食料デー月間です。世界中で国際機関やNGOが協力し様々なイベントが行われます。世界では10億人が飢える一方、10億人が肥満に苦しんでいます。なぜそのような事が起こるのでしょう? ゲストに佐久間智子さんと平賀緑さんを迎えてその原因とカラクリに迫ります。今年の世界食料デーのテーマは「飢餓に対して結束する」です。世界の食料問題解決に向けて一人ひとりが食卓から行動が起こすことが大切になっています。ぜひご参加ください!

   ┏┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┏┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌

 ■日時:10月23日(土曜日)14:00〜16:30
 ■場所:hanare × Social Kitchen
    京都市上京区相国寺北門前町699
  京都市営地下鉄「鞍馬口」駅 徒歩5分、「今出川」駅 徒歩7分
   http://hanareproject.net/access_contact/
 ■参加費:500円 + カンパ

┏┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌

 ■Schedule
14:00-14:10「世界食料デーについて」 松平 尚也
14:00-14:40「肥満と飢餓はなぜ起こるのか?」 佐久間 智子
 14:40-15:10「食卓から私と世界を変える、その方法」平賀緑
 15:15-16:00 Talk&Discussion 佐久間智子×平賀緑×松平尚也

┏┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌

 ■Speaker Profile

 佐久間智子さん(さくま ともこ)さん:
アジア太平洋資料センター理事。元市民フォーラム2001事務局長。現在、女子栄養大学非常勤講師、明治学院大学国際平和研究所研究員などを務め、経済のグローバル化の社会・開発影響に関する調査・研究と発言を行っている。著書に『穀物をめぐる大きな矛盾』(筑波書房、2010年)訳書 に、『ウォーター・ビジネス』(モード・バーロウ著、作品社、2008年)、『肥満と飢餓―世界フード・ビジネスの不幸のシステム』(ラジ・パテ ル著、作品社、2010年)などがある。

 平賀 緑(ひらが みどり)さん
手づくり企画「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」共同代表、環境カウンセラ ー京丹波の小さな小さな農場で、堆肥を積み野菜を育てフランス鴨を飼いながら、持続可能な食とエネルギーのための適正技術を幅広くインターネットで紹介しています。
サイトhttp://journeytoforever.org/jp/ ブログhttp://midori.info/
世界飢餓と食糧・食料問題のページ
http://journeytoforever.org/jp/foodfirst/

 松平尚也(まつだいら なおや):
京都市京北で0.7haの田畑を耕しながら農と食の未来を考えている。現在、日本の農山村に残る生活技術の知恵を受け継ぎ、世界の食料自給に資するような作物体系を勉強中。NPO法人AMネット代表理事、アジア農民交流センター世話人、、共著書に、『どうなっているの?日本と世界の水事情』(アットワークス、2007年)などがある ブログ http://kurodaira.seesaa.net/

 ■参考リンク:世界食料デー月間2010 みんなで食べる幸せを http://www.worldfoodday-japan.net/
 同サイト内 世界の食料問題 http://www.worldfoodday-japan.net/hunger/index.html

 ■主催:AMネット

 ■連絡先:NPO法人AMネット
 〒531-0064 大阪市北区国分寺1-7-14 国分寺ビル6F
  TEL&FAX:06-4800-0888(留守電)
  WEB:http://am-net.org/
  BLOG:http://am-net.seesaa.net/
  E-MAIL:amnetosaka [AT] yahoo.co.jp
 
 ■会場が手狭になる可能性があるので10月21日(木)までに、
amnetosaka[AT]yahoo.co.jpまでお申し込みいただければ助かります。
 ※できるだけメールでの連絡をお願いいたします。


 ┏┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌



posted by kurodaira at 12:49| イベントや原稿のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月29日

いのちの水への旅 〜 流域から始めよう!  << 貸切バス、桂川流域への旅 >>

みなさま

酷暑が続いておりますがみなさまいかがお過ごしでしょうか?
私が住む京都・京北では観測史上最多の大雨を記録し、主な道路は寸断され、給水車が走り、改めて水の怖さと大切さを感じさせられる機会となりました。

この度、蛇口の水はどこから来て、その向こう側はどうなっているのかその現状を知るためにいのちの水への旅を企画しました。是非のご参加お待ちしております。
AMネット代表理事 松平尚也@流域ツアーへのいざないを今後もアップ予定!宣伝が遅れているため、知人・友人への転送・転載お願いできれば嬉しいです。


〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

  いのちの水への旅 〜 流域から始めよう!

   << 貸切バス、桂川流域への旅 >>

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

        
蛇口をひねればいつでも水が使える日本の暮らし。
雨が川に流れ込む地域や循環を意味する「流域」。
なかでも淀川流域は日本有数の給水人口を誇ります。

水道水や水の循環を支える上流の農林業や中山間地はどうなっているのでしょう?国内外の水問題に取り組んできたAMネットでは、水と人々の未来を見つめるため淀川の支流、桂川流域への旅(研修)を企画しました。

ほんの数十年前まで、淀川、そして桂川流域では川を通じて木材や食べ物が行き来し、モノやヒトが交流する循環の輪が形作られていました。しかし現在では外国産の木材や食べ物が巷に溢れ、その循環は静かに、大きく崩れようとしています。

今や日本は、国際河川の最下流にいると言われるまで海外に依存し、「流域」を通じて支えられてきた大切な自然はやくらしは急激に失われつつあります。

普段使っている水が、どこから来てどこへ流れていくのか。
水源や流域を想像することも難しくなった都会の暮らしを見直すためにも、まずは、いのちの水の向こう側にある流域をめぐる旅に出かけましょう。

そこから水とあなたとの新しい関係が見えてくること間違いなし!です

※案内人は長年水問題に関わってきたAMネットの神田浩史と松平尚也が務めます。


【日時】2010年8月7日(土)10:00〜18:30(京都駅解散予定)
【参加費】4,000円 ※昼食費別途要
(参加費は貸切バス代、講師代、ボランティア保険代金の実費相当額です)
【対象】AMネット会員
   (会員でない方はお問い合わせください)
【集合場所】JR長岡京駅(東口)「AMネット」が目印
      http://www.jr-odekake.net/eki/premises.php?id=0610120


【バスルート予定】
 10:00  JR長岡京駅集合
=京都市伏見区久世・西京区・桂離宮周辺(農業用水と田畑の関係)
=昼食休憩
=京都市右京区・一ノ井堰(日本最古の堰)
=京都府亀岡市・馬堀(堤)
=上桂川統合堰 
=18:30頃 京都駅解散予定


【案内人プロフィール】
神田浩史(かんだ ひろし)
NPO法人AMネット理事、NPO法人泉京・垂井理事。
元世界水フォーラム市民ネットワーク事務局長。
2003年世界水フォーラムの折には桂川上流域でワークショップを企画。
生家のある桂川流域のフィールドワークを長年行ってきた。

松平尚也(まつだいら なおや)
NPO法人AMネット代表理事、アジア農民交流センター世話人。
世界水フォーラムの桂川ワークショップも一つのきっかけとなり上流部に移住。
実際に農に携わりながら世界の食料問題について考えている。続きを読む
posted by kurodaira at 00:38| イベントや原稿のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月19日

週刊金曜日に世界三大アパレルH&M社 バングラデシュで工場火災(2010年3月19日号)掲載

みなさま
今週の週刊金曜日に世界三大アパレルH&M社 バングラデシュで工場火災(2010年3月19日号)掲載いただきました。
http://www.kinyobi.co.jp/consider/consider_newest.php

100319_791mokuji.jpg




続きを読む
posted by kurodaira at 14:51| イベントや原稿のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月17日

食は誰のものか?―錯綜する世界のフードポリティクス

みなさま(転送歓迎)
標記の本(先日)発売されました。難解な内容のものも多いですが、豪華な執筆陣で一読の価値はあります。私も執筆させていただきました。購入希望の方にはメール便(80円)+定価で送ります。ご希望の方は私松平 kurodaira@rouge.plala.or.jp まで連絡ください。
松平@どうぞよろしくおねがいします
201004r.jpg続きを読む
posted by kurodaira at 11:21| イベントや原稿のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

「世界の農地収奪と日本の食卓」 〜食料、農業、地域を考える〜


       

対談:色平哲郎(内科医、佐久病院)×松平尚也(百姓、AMネット)

日時:2010年2月21日(日)13:00開場 13:15開始 15:00終了予定
場所:京都・「かぜのね」 多目的スペース http://www.kazenone.org/
京都市左京区田中下柳町7-2 京阪出町柳駅出口Eより徒歩1分
参加費 :500円
※なお、対談企画が終了後、会場「かぜのね」のカフェ部分に移動して、講師のお二人を囲んだ交流会を予定しています
              主催 :対談企画実行委員会
協力:AMネット、関西フィリピン人権情報アクションセンター、アジア農民交流センター
連絡先:muchitomi@hotmail.com

 世界で豊かな国が貧しい国の農地を取得する動きが急拡大しています。その実態は農地収奪と称されるほど大規模なもので、供給先は中東や日本を含む東アジア諸国等の食料輸入国です。農地収奪拡大の大きなきっかけは2008年に起こった食料危機でした。危機によって世界の主要食料価格が高騰し、中米やアフリカでは食料暴動が発生。一方、食料輸入国は食料を輸入できない事態を経験したため、アジアやアフリカの農地購入やリースに乗り出しているのです。こうした動きと日本の食卓はどうつながっているのか? 背後で儲けているのは誰なのか? そして現地の住民に何が起こっているのか? 世界の食料や農業そして地域を軸にして考えます。



続きを読む
posted by kurodaira at 00:54| イベントや原稿のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月05日

季刊『うかたま』最新号2009年冬号に原稿掲載

みなさま
食と農を深く考えながらとてもかわいい雑誌「うかたま」に原稿
「新型インフルエンザはどこから来た?」松平尚也
食べるんだから知っときたい17
が掲載されましたのでお知らせさせていただきます。以下転載歓迎です。是非書
店で手に取ってみて下さいな。
松平

-------------------------------

<食べることは暮らすこと>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
季刊 うかたま
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★季刊『うかたま』最新号2009年冬号(vol.17)、全国書店にて発売中!
http://www.ukatama.net/

今回の特集は「酒の友」

−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−
気のおけない友だちの家に集まって、本家の座敷で親せきと。
飲める人も飲めない人も一緒に座って
卓上のごちそうに手をのばす。
ほどよく酔いが回ったら、誰かが歌い始めて踊りだす。
酒の友に囲まれて、過ごす楽しい冬のひととき。
−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・


cover_large.jpg続きを読む
posted by kurodaira at 00:30| イベントや原稿のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月11日

原稿、記事掲載など

今年掲載された記事の一覧を作成しました。近況はまたお知らせさせていただきます。大好きな雑誌うかたまに掲載されるので是非本屋で手にとってみてみてください

「新型インフルエンザはどこから来た?」松平尚也
食べるんだから知っときたい17
うかたま 2009 No.17 (冬)2009年12月号 農文協
http://ukatama.net/home.html

「世界では農地争奪戦、日本もまたその一翼に」松平尚也
JVC会報誌『Trial & Error』No.277 2009年11・12月号 
特集 土地は誰のものか 農民から土地が引き剝がされる 
http://www.ngo-jvc.net/jp/support/te.html

新型インフルエンザはどこで生まれたか 松平尚也 【意見異見35】
『月刊現代農業』9月号 農山漁村文化協会
http://www.ruralnet.or.jp/gn/200909/200909_f.htm

「多国籍企業が牛耳るメキシコ養豚の実態」週刊金曜日 2009年5月15日号
「世界の農地が支配される!」週刊金曜日 2008年12月6日号
http://www.kinyobi.co.jp/

「食品小売流通業の変遷と市民の責任――食料調達の未来を考えるために」 松平
尚也 特集 食料調達の裏側――CSR(企業の社会的責任)ブームを問う
農業と経済 2008年7月号 昭和堂
http://www.kyoto-gakujutsu.co.jp/showado/noukei/200807.html

続きを読む
posted by kurodaira at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントや原稿のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月09日

食・農・生業、「一歩先」の社会探る イベントが無事終了しました

先週末のイベントが無事に終わりました。

moeginoza.jpg

小沢福子さんのチャキチャキ弾丸トークに圧倒され(どこに行く〜という感じではありましたが・・・)、松本哉さんの軽快でワクワクするトークに勇気づけられるような会だったと思います。

うちの相方も、草刈りやケモノと対峙する毎日からくるトークを繰り広げていました。

テーマ別(食・農、コミュニティ、なりわい・生き方の3つ)の小グループに分かれてディスカッションに入ったとき、なりわい・生き方にどわ〜と若い人が流れていったところを見て、やっぱり生き方について考えてる人が多いのだなぁ、と思いました。

京都新聞さんにも取材いただいて、以下のように写真付き記事を掲載していただきました!

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009080900036&genre=C4&area=K1F

食・農・生業、「一歩先」の社会探る
下京でシンポ
Kyoto Shimbun 2009年8月9日(日)

写真
食や農業、なりわいについてそれぞれの立場から話し合う参加者たち(京都市下京区七条通堀川上ル・興正会館)

 これからの食や農業、働くことのあり方を考えるシンポジウムが8日、京都市下京区七条通堀川上ルの興正会館で開かれた。市民約40人が集まり、「一歩先」の社会のあり方を話し合った。

 関西のNGO(非政府組織)や市民活動に取り組む人でつくる「萌黄(もえぎ)企画」が主催。衆院選を控えた時期、目先の選挙だけでなく、そこから先の社会を考えるテーマとして「食」「農」「生業(なりわい)」を選び、開催した。

 長年消費者運動に取り組む大阪府会議員の小沢福子さん(60)、農業と国際経済関係を研究する松平尚也さん(35)、「素人の乱」「貧乏人の逆襲」の著者松本哉さん(34)が、それぞれの活動や今の社会への思いを語った。
 松平さんは自らの農業経営を踏まえ「農業だけで最低限食べていけるネットワークを自分たちで作る必要がある」と話した。松本さんは、商店街の空き店舗を生かした自由な店舗作りなどの経験を踏まえ「今の日本社会はみんなが予定調和的で、人々が委縮してしまっている」と指摘。会場の参加者は興味深く聞き入っていた。
ラベル:もえぎ

2009年08月07日

「食×農×生業(なりわい)」から考える、 日本と世界の未来予想図。

明日に迫ってますが、以下のイベントに出演します。
なかなか楽しそうなセッションになりそうです。
お時間のある方は、是非のぞいてみてください。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
▼▼萌黄之座2009(もゑぎのざ)トークセッション▼▼
    「食×農×生業(なりわい)」から考える、
        日本と世界の未来予想図。
<8/8(土)15:00〜 興正会館(京都市下京区)>
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 萌黄企画では、久しぶりに「萌黄之座」を開催します。今回も、これまでと同じく、政治や市民活動に関わる若手アクティビストやそのタマゴをターゲットに、わたしたちが直面している時代の課題の「一歩先」を見すえて、いろんな話をしたいと思っています。

 2009年夏、私たちは否応なく「総選挙」を意識します。「政権交代」がキーワードになりそうな今回の総選挙、私たちは何かが「変わる」淡い期待を抱いています。確かに、政権の担い手が変われば政治や社会の「気分」は変わるかもしれません。しかし、昨年のリーマンショック以来のさまざまな危機、経済、雇用、年金、医療・・・どれを取っても、これまでの政治・経済・社会システムが限界に達したために起こった危機ではなかったでしょうか。残念ながら、こうした疑問に応える未来社会への展望を、現在のどの政党も十分には打ち出せていないのが現状です。

 そこで、今回の萌黄之座では、若手世代の役割として、総選挙の「その後」を見すえながら、「食」「農」「生業(なりわい)」に次の時代を開くヒントがあると考えて、そこからの学びをきっかけに、次の時代の政治、経済、社会システムのあり方を論じ合い、その未来予想図を大胆に描いてみたいと考えています。発題者は、各地で上記3つのテーマに取り組みながら、そのエッセンスを社会に大胆に発信されている方々。そのお話をきっかけに、これまた全国
各地で刺激的に活動している参加者と共に、縦横無尽に社会変革への「夢」と「展望」を語り合ってみませんか?

【スピーカー(50音順)】
★小沢 福子さん(大阪府議会議員、菜の花プロジェクト実践者)
★松平 尚也さん(農民×アクティビスト)
★松本  哉さん(素人の乱)

続きを読む
ラベル:もえぎ

2009年07月28日

オルタナティブカフェ「農のオルタナティブ」

直前のお知らせ申し訳ありません。明日以下のイベントに出場
します。駅構内にある会場であるカフェでは連日多彩なゲスト
を呼んでイベントをしています。立ち寄るだけでもOKみたい
なので他のイベント含め是非覗いてみて下さい。
松平

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/activity/view/338

オルタナティブカフェ「農のオルタナティブ」
日時 7月29日[水] 19:00−21:00
定員 40名(当日先着順・入退場自由)

「オルタナティブカフェ」は、私たちの暮らしを主に文化の視点から捉え直し、その意味や形態について考えるための公開型ミーティングです。今回は「農」をテーマに取り上げ、実際に活動している方をゲストにお招きし、事例紹介とディスカッションによってその意味を探っていきたいと考えています。

ゲスト 松平尚也(AMネット代表理事 他)
カフェマスター 久保田テツ(大阪大学CSCD教員)、甲斐賢治
(NPO remo、NPO recip/各理事)、家成俊勝+大東翼(ドットアーキテクツ)

※本プログラムは5/19に予定されていたものです

2009年05月14日

危ないアメリカの農業 モ〜ッと危ない日本の食卓

うちの相方が、次のイベントに出させていただきます。

この映画、ロードムービー風で、なかなか楽しかったです。
「スーパーサイズミー」と似た視点で撮られている作品ですが、それよりは「えげつなさ」が少なくって見てて楽しかったです。

どうやら話題(になりかけ?)の映画らしいです。
京都で、いち早く観ることができますよ。
ご都合があいましたら、是非どうぞ!

=======================
第7回 ゆるゆるトークかふぇ 2009水無月
「危ないアメリカの農業 モ〜ッと危ない日本の食卓」

〜アメリカ産トウモロコシが世界の「飢えと貧困」を生む!?
--------------------------------------------------------------------------

○内 容:

〈上映会〉
世界最大のトウモロコシ生産国アメリカ。アメリカの病んだ農業事情と食生活のありようを二人の若者、イアンとカートの目を通して、鮮やかに描き出す映画『キングコーン』の上映。

日本の私たちが見たこともないトウモロコシの畑が、私たちの食生活と深くつながっている。なぜなら、日本こそが世界一のトウモロコシ輸入国であり、そのほとんどがアメリカで栽培されているからだ。何も知らずにファストフードを食べていた二人が、映画の制作過程を通じて日々の食生活に深く入り込んでいる加工トウモロコシを発見したように、日本の私たちも、食肉や、スナック菓子、ガム、和菓子、つゆ、ちくわにいたるまでアメリカのトウモロコシが使用されていることに気づくだろう。そのたき、私たちの選択は?・・・はたしてコーンはどういう世界を作る「魔法の一粒」なのか?

映画の詳細はこちら

〈講演会〉
京北で農に生きる気鋭の“百姓ジャーナリスト”松平尚也さんと共に「日本の食糧問題の未来」を語り合います。

○日 時:6月7日(日) 
      第1回10:00〜上映会
      第2回14:00〜上映会、16:00〜講演会
      第3回18:00〜上映会、20:00〜講演会
      (各回受付時整理券発行)

○場 所:ひと・まち交流館(京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1)
     3階第4・5会議室(京都市下京区)
     *第1回は第4会議室のみ            
     アクセスはこちら

○上映環境のバリアフリー対応あり(副音声、日本語字幕、複数スクリーン、可動式の座席配置)

○参加料:第1回1,000円(映画のみ) 第2回・第3回1,200円(映画と講演)

○定 員:第1回90人 第2回・第3回各回180人

○申込方法:当日直接会場へお越しください
   *事前予約していただければ、変更事項などをお送りします

◎問合せ:WcE南茄子プロジェクト
 電話:090-6666-2090 ファックス:075-344-0465(宛先を明記下さい)
 電子メール:yuru2cafe@yahoo.co.jp

-----------続きを読む

2009年05月13日

「豚インフルエンザパニックと、多国籍企業が牛耳るメキシコ養豚の実態」に関する原稿を寄せました

今週の週刊金曜日の特集、豚インフルエンザパニックに「多国籍企業が牛耳るメキシコ養豚の実態」という原稿を掲載させていただきました。不況下でも硬派で頑張っている雑誌です。是非ご購入いただければ嬉しいです!
posted by kurodaira at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントや原稿のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月11日

イベントのご案内「農のオルタナティブ」

5月19日追記
以下のイベント、大阪府下における新型インフルエンザ発生に伴い、「ラボカフェ」主催者である大阪大学から、以下プログラムの中止要請があり、中止になりました。。。

===
来週、京阪電車中之島線なにわ橋駅構内というめずらしいカフェで下記のイベントに出場します。人数が少ないかもしれないということなので宣伝します。もの珍しいものが好きな方などぜひどうぞ。

AMネット、アジア農民交流センター 松平@それより田畑、田畑。。

ひらめきオルタナティブカフェ
「農のオルタナティブ」
【日時】5月19日(火)19:00-21:00
【定員】40名
(当日先着順/入退場自由) オルタナティブカフェは、私たちの暮らしを主に文化の視点から捉え直し、その意味や形態について考える公開型ミーティングです。 今回は「農」をテーマに取り上げ、ゲストによる事例紹介とディスカッションによって、その意味を探っていきたいと考えています。

http://www.artarea-b1.jp/schedule.html

レクチャー&対話プログラム【ラボカフェ】
※参加費は無料です。
※お客さま参加型のプログラムです。
※開場・受付は各回開始30分前からです。
※プログラム開催時以外は閉館しています。
posted by kurodaira at 07:17| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントや原稿のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月07日

毎日新聞京都版の「京の人今日の人」に掲載していただきました。

毎日新聞京都版の「京の人今日の人」に掲載していただきました。

======
http://mainichi.jp/area/kyoto/hito/news/20090107ddlk26070452000c.html
京の人今日の人

持続可能な「食と農」を実践、松平尚也さん /京都
 ◇消費者と農業つなぐ 伝統野菜を守り漬物研究−−松平尚也さん(34)

 グローバル化した世界で「食の安全保障」が叫ばれる中、持続可能な生産と消費のあり方を考える。市民運動を続けつつ、4反(約3960平方メートル)の畑で各地の伝統野菜30種を栽培。友人らが始めた左京区の多目的施設「かぜのね」で先月末、自作野菜の試食会を開き、思いを語った。

続きを読む
posted by kurodaira at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントや原稿のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月06日

新・食糧危機〜飢餓の新しい局面〜

 世界で食料価格の高騰が続いている。トウモロコシ、小麦などの価格は史上最高値を記録しており、穀物全般を輸入に依存する日本も大きな影響を受け始めた。特に小麦は4月から3割値上げされるため、日本のメーカーや消費者を直撃しそうだ。しかし影響を受けているのは日本だけではない。今、食料不足や食品価格高騰に対する暴動が全世界に広がっているのだ。
 続きを読む
posted by kurodaira at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントや原稿のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月01日

中国ギョーザ中毒事件とは何だろうか

     中国ギョーザ中毒事件とは何だろうか
 歴史的な食品事件になりつつある中国ギョーザ中毒事件。安い中国製の食品に頼っていた日本の食卓の弱点が露呈されたと言える。ショッキングだったのは、被害者に子どもが目立った事だ。中国産食品は、これまでも農薬などで問題になってきた。危ない事は薄々わかっていただろうに子どもに食べさせ続けた消費者にも問題があったのではないだろうか?学校給食も中国産食材を外すと献立が成立しないほど依存しているということだ。給食に限らずスーパーも「中国製を撤去したら、売り場は成り立たない。日本の食生活が成立しない」とぼやいているらしい。
 しかし本当にそうなのだろうか。
 今回の事件であぶりだされたのは、簡便さにかまけている日本の食卓の現実だ。手間がかかる餃子を中国の方々を安い労働賃金で働かせて、安価で手軽に手に入れてきたツケが回ってきたのではないのだろうか。ギョーザの販売で利益を上げてきたのは、恐らくJTなどの日本の輸入業者や商社だ。ここ10年で中国からの加工食品類の輸入は、2・4倍にまで伸びた。(日本の輸入加工品の四分の一)。背景には、外食や小売業界からのコスト削減要請に応えるため、食品メーカーが大手中心に生産拠点をシフトしてきたことがある。現地に駐在員を置く商社が品質や納期、コストの管理まで請け負う手法を確立したこともあり、中国へシフトするメーカーの数は増加し続けてきた。しかしコストが優先され、工場への立ち入り検査は年数回程度だったという。日本の食卓の一端を担うメーカーのリスク管理は、その程度のものだったのだ。食品購買時に、安さを求める消費者の選択の影響とも言える。
 石油や食料価格の高騰で、輸入に依存する日本の食卓は、明らかに転機に立ちつつある。今だからこそ「地産地消」や「生産者と消費者の顔の見える関係」を培ってきた有機農業運動などの活動がもっとクローズアップされていい。食品の安心・安全を求めるのであれば、もはや自分で作るか、信頼あるネットワークに関わっていくしかないのではないのだろうか。行政や企業に頼っていては、今回のような事件は引き続き起こってしまう。
 ギョーザ中毒事件に対しての市民団体の反応も貧しい。農薬問題に取り組んできた「食品と暮らしの安全基金」の事務局長は、「この問題で『中国の食品は危ない』と断じるのはおかしい。今や日本人にとって中国の食材は身近だ。時計の針を戻すことはできない」というコメントを出したことには驚いた。なぜなら最近中国では、国内食品価格の高騰を受け、すでに穀物類の輸出規制を開始しているからだ。近い将来食品全体を規制することも十分予想できる。 
 安い中国の食品を買い求めてきたのは、あくまで日本の消費者だ。日本は消費行動に際しての社会的責任感が欧米と比べて非常に弱いと言われている。裏を返せば、商品の生産工程あるいは生産に携わる人々とのつながりが貧しいとも考えることができる。今後は食料の自給も含めた自立的な関係をいろんな段階で模索していかなければいけないのではないか、そう感じている。
posted by kurodaira at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントや原稿のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。